いまさらですが、ダヴィンチ・コード見ました。
まず原作を読んでからと思って。読み始めたのが遅かったのです。
原作面白かったです。
ネタバレしない程度に感想を。
結末がなんだかなというご意見も多いようですが、ワタシは面白かったですね。
原作からいくらかはしょったところはありますが(なんせ限られた時間の中に収めなきゃなりませんからね)。原作読んでて頭の中で想像してた映像を、映画ではどう見せてくれるのか。愉しめました。
原作をほぼなぞりなおかつテンポよく見せてくれます。テンポよすぎで、原作読んでなかったらワタシ、話しについていけなかったかも知れません。キリスト教や美術史にまったく関心がなかったら意味不明だったでしょう。
面白かったですが、結局ワタシには異教徒のおはなし。なのかなあと。
キリスト教の文化の中に生きる人たちにはショッキングなんでしょうかね。でもそういう説があるってのは有名な話しなんでしょ?それもありかとフツーに思いますけど。
バチカンが原作を禁書に指定したとかしないとか。
それほどの話しでもないと思うのですが。
所詮異教徒の感想です。
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コメント
最後にジャンレノがもう一回出てきて欲しかった!
Posted by: delightful | 2006年7月19日 23:25
コメントありがとうございます。
ジャン・レノのアメリカの映画に出たときの扱いって微妙。というか、やっぱりハリウッド俳優より格下という扱い。と感じるのは気のせい?
Posted by: seis | 2006年7月21日 01:29