豚肉と小松菜のタイ風バジル炒め
今年の夏休み、サムイ島のチャウエン・ビーチのお店で食べたのはこんなのですが、タイ料理のレシピ本を見るとポピュラーな料理のようです。
バジルの葉を一緒に炒めます。ほんとはイタリアンバジルではなくホーリーバジルという種類です。
これはピーマンが入ってますね。
タイでは空芯菜をよく使いますが手に入らなかったので小松菜で。結構雰囲気でました。
<<私式レシピ>>
<材料>
ニンニク、ショウガ、トウガラシ、いずれもみじん切り適宜。
豚の薄切り肉一人当たり100gぐらい。
小松菜適量。
バジル適量。
オイスターソース、ナムプラー、砂糖、適量。
水溶き片栗粉適量。サラダ油適量。
<作り方>
フライパンに油を熱し、ニンニク、ショウガ、トウガラシ投入。
香りがたったら、豚肉投入。
少し豚肉の色が変わったら小松菜投入。
しばらく炒め、オイスターソース、ナムプラー、砂糖で味付け。
小松菜にほぼ火が通ったらバジル投入。
さっと炒め、水溶き片栗粉をまわし入れとろみをつける。
ご飯の上に盛りつけると屋台風(?)
さらにスプーンがヘナヘナのアルミ製だとさらに本格的屋台の雰囲気です。
'04.08.30 | カテゴリー : アジアン